旅の記録を中心に。

飯田線完全乗車の旅 その2 ~ 夏の飯田駅


飯田駅は長野県南部で、豊橋からは北北東に位置しています。
山々に挟まれた中に住宅地や農地があるイメージです。




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赤い駅舎です。

遠くから見ても赤い駅舎です。結構派手です。
なんか天気がおかしいような…


地図を見ます。駅周辺が市街地だということがわかります。



早速飲料補給、そして食料調達のためにピアゴに直行します。
豊橋から飯田まで無補給で来たので、駅前にスーパーがあるというのは救いでした。

水分補給をして余裕も出てきたので駅前散策。
「信濃毎日新聞」ということで完全に長野県です。



自動車も松本ナンバーが増えて、道路標識にも長野県の地名が登場。



駅前ですが、昭和の趣きがあります。


こちらもまた昭和な駅前。




駅のすぐ前にバス乗り場があるので、見てみました。
名古屋に出られる!
名古屋までバスが1時間に1本あることがわかりました。

東京方面にも1時間に1本バスがあります。



長野駅や横浜駅にもいけるようです。
かなりバス便にめぐまれたところだというのがわかりました。
飯田駅前からのバスは、
始発は早いものの、最終便は19時くらいと覚えておくとよさそうです。




電車の時間が近づいてきたので、駅に戻ります。
写真は駅舎のステンドグラス。


ステンドガラスをみつめるスズメ。



この一枚、飯田線のすさまじさがよくわかる1枚となっています。
さきほどバスでのアクセスはよいと書きましたが、鉄道だと…
中央線まで出られるのか心配になってきます。

さて、そろそろ旅を再開します。
その3に続きます。

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