駅に入ると2種類の電車が目に入りました。
左はその1で紹介したとおりですが、
右は長野塗装の115系です。
もう少し寄ってみます。
さらに寄ってみます。
この塗装色は長野車両区の電車ですが、中央線で立川あたりまで出てきているので、
中央線沿線の方は見かけたことがあるかもしれません。
その1、その2と時間の経過につれて、徐々に天気が悪化してきています。
運転台。
レトロな感じですが、やっぱりこの感じが好きです。
233のようにモニターが並んでいるのはちょっと・・・
クモハ115.先頭車両です。
画面左にある「禁煙」のサイン、これは結構レトロな車両の証ではないでしょうか。
最近では当たり前になって、むしろ駅での「禁煙」がテーマとなっているように思います。
長野車両区所属だけあって、長野中心の路線図です。
こうして見ると、長野県のアクセスのよさはすばらしいものがあります。
出発したところ、進行方向おに向かって右側にあたる、
西の山梨側の空模様が非常にあやしくなっていました。
田園風景を楽しみたいところですが、天気大丈夫だろうかという思いが募ります。
伊那大島駅到着。
伊那は飯田の少し北で、市街地が広がります。
空の色は絶望的になってきました、そして帰宅しようとする人々のラッシュの時間となりました…
その1で予告しておりましたが、このあたりで力尽きました。
一番の見どころであるJR最急こう配である沢~赤沢間については意識はなく。。
いきなり辰野駅着にとびます。写真は中央線です。
ただこの辰野駅、中央線ではあっても支線的な位置づけです。
岡谷に抜けました。
この駅名表示の下を見てもわかるとおり、
中央線は東は岡谷から西の塩尻にかけて、2つのルートに分かれています。
豊橋から出て、飯田での休憩をはさみ、約9時間。
ようやく中央本線に抜けることができました。
今回は以上です!
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