すっかり記録が途絶えてしまっていたのだが、ぼつぼつと再開していきたい。
今までは写真主体であったが、今後は動画も入れていきたい。
名鉄尾西線とは
尾西線は、濃尾平野西部を南北に走る路線で、
北は一宮市の玉ノ井駅から名鉄一宮駅、
南は名鉄一宮駅から弥富駅までを結んでいる。
総延長は30.9kmで、かつては玉ノ井駅から木曽川港駅を結ぶ区間もあった。
(wikipedia 参照)
旅の工程
今回は養老鉄道にも乗りたかったため、南北に分かれて乗ってみた。起点を名古屋方面から走ってくる津島線との合流駅である津島駅として、
まずは弥富駅まで南下した。
その後、養老鉄道を経由して北上、養老鉄道を完全乗車したのちに、
大垣駅からJRで尾張一宮駅へ南下、名鉄に乗り換えて、
名鉄一宮駅から玉ノ井駅、玉ノ井駅から折り返して、再度名鉄一宮駅を経由して、
津島駅まで南下するという旅にした。
今回は津島駅から弥富駅まで。
津島駅にて
津島駅のホームにて。かつて栄えていた頃には、駅前に店が多くあり、
商店街も栄えていたとのこと。
いまはがらんとしてしまっているスペースも、
かつては名鉄パレというデパートが入っていたようだ。
津島駅の信号機。左に尾西、右に津島とある。
北に向かう尾西線を撮影。
弥富駅にて
津島駅から南下して終点・弥富駅。弥富は名鉄・JR・近鉄の3線の駅があり、
うち名鉄・JRの駅がくっついている。
ただ、駅業務はJRに委託しているようで、
名鉄の改札は見当たらなかった。
ICカード用の乗り換え改札があった。
JRのホームから名鉄。
佐屋駅から単線化しているため、ホームは片方しか使っていない。
左側がJRの関西本線、右が名鉄。
弥富駅発の名鉄は1時間に2本と少ない。
近鉄の弥富駅に移動。徒歩数分で着く。
名古屋駅と関西方面を特急で結んでいる近鉄だけに、
駅も大きい。
今回はここまで。
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