旅の記録を中心に。

インターコンチネンタルホテル

みなとみらいで独特の外観の建物があります。
とある日の夜景の右から2番目。



この建物、インターコンチネンタルホテルというホテルで、
ホテルHPによると
海に浮かぶヨットの帆をイメージした外観
とのこと。
(ホテルHP 上部に記載 http://www.interconti.co.jp/yokohama/index.html


いつも桜木町方面からしか見ていなかったので、
ホテルのまわりをぐるっと廻って見てみました。




まずは新港パークから。


やたらと細く見えます。





今度はパシフィコ横浜の裏手から。


普段と逆に見えるので、なんだか落ち着かないものがあります。
手前に見えるのは国際会議場。
建物としてはつながっているようです。





いよいよ後ろから眺めます。

裏手に回ったと思ったら、エントランスが。
正しくは、こっちがフロントのようです。




改めて見てみると、局面ではないのに驚きます。
横から見るときれいに曲線に見えていただけに驚きです。





最後に新港パークから眺めた時に見つけた像を。
ホテルの一番上に天使の像がありました。




おもいっきりズームしてみます。(すさまじい白飛び写真ですがご容赦を…)
やっぱり天使像です。

調べてみたら、「はまれぽ.com」に記事がありました。
(「横浜は女神に守られていた?」http://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=2276

この天使像「みちびき」という全長4メートルの像で、
原型像は全長1メートルほどでホテルロビーにあるそうです。

記事には、ホテル広報の方へのインタビューも載っていて、
インターコンチネンタルホテルとパシフィコ横浜の
建物のモチーフが何なのかについて紹介されています。
是非ご参照ください。


ぐるりと廻ってみたところ、想定以上に歩くことになりました。
以上です!

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