旅の記録を中心に。

中央東西線完全乗車の旅 その3

すっかり更新が途絶えていた中央東西線完全乗車の旅、その3です。


(中央東西線完全乗車の旅 その1、その2はこちらから)


前回は甲府を中心に取り上げましたが、今回は塩尻駅です。
塩尻駅のホームには青々とブドウがなっていました。



確かに「ワインとぶどうの里」です。

ちょっと暗めの写真になってしまいましたが、
長野塗装とぶどうの組み合わせです。

ぶどうの実も葉もきれいな緑色でした。



ちょうど辰野行の電車が止まっていました。
辰野方面に行くと、飯田線と接しています。
(飯田線については、こちらから










塩尻駅は、
甲府・新宿・東京方面に向かう中央東線、
名古屋方面に向かう中央西線、
松本・長野方面に向かう篠ノ井線
の3線があります。


そして、中央東線については、辰野への分岐があるので、
塩尻駅を中心に考えると4駅と隣接していることになります。
切符の運賃表でみるとこのとおり。



窓から駅の南側の景色をみると、
左が甲府・新宿・東京方面、右が名古屋方面ときれいに分岐しています。


駅から出て駅舎を眺めてみました。
駅舎1階にはおみやげ用のワインを販売していました。




塩尻駅は以上です!

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